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シカゴ
個人投資家待望のCFD取引が本格稼働しそうだ。現在、日本国内でCFDプロバイダーは4社しか存在しないが、年末までにはプラス3社、そして年明けにも複数の業者がサービスをスタートさせるようである。
さて、待望のCFD取引、と言っても、それは何?と質問したい人が多いことだろう。
11月5日付の当社ニュースリリースでは「CFD(Contract for Difference:差額決済契約)とは、世界中の株式や株価指数、商品、債券などの原資産の動きを反映するデリバティブ商品のことで、原資産を保有することなく差金決済で取引するものです。FX(外国為替証拠金取引)などと同様、24時間リアルタイムで取引可能な金融商品であり、レバレッジ効果も高く効率のよい資産運用が可能なため、現在ではヨーロッパを中心に世界70ヶ国以上で取引されている人気の取引」と紹介している。
すでに国内でCFD取引を提供している4社のインタビュー記事を読んでいただければほぼ理解が進むと思われるが、ひとつ例を出してわかりやすく説明しておきたい。
大阪証券取引所で取引されている日経225先物の
レッグマジックは大証では9:00-11:00、12:30-15:10、16:30-19:00となっている。そしてシンガポール取引所でも大証とは少し時差をおいて8:45-11:15、12:15-15:30、16:30-20:00(いずれも日本時間)で取引されている。またシカゴ商業取引所(CME)では23:00-6:15(日本時間)に取引されている。一見すると日経225先物はグローバルに取引きされており、何時でも買ったり売ったりできるようだが、我々個人投資家は大証で買ってシカゴで売ったり、シンガポールで売った先物をシカゴで買い戻したりすることはできない。
ところがCFD取引においては大阪証券取引所、シンガポール取引所、シカゴ商業取引所で取引されている価格を反映したデリバティブ(CFDのプロバイダーによって名称は異なる)を売買することによって実質的に日経225先物を売買することと同じになるわけだ。そして3カ所の取引所が開いている時間帯であれば、いつでも反対売買が可能となるのである。つまり大証時間で買った玉をシカゴ時間で反対売買して決済することができるのである。
ここのところ日本時間からNY時間、またはNY時間から日本時間へと移っていく過程で日経225先物の価格は非常に大きく変動している。24時間トレーディングできればそのボラティリティを使って大きく儲けることができると考えている個人投資家も多いはずである。そのような想いを持つ個人投資家にすれば、CFD取引は3極体制でトレーディングデスクを持っている大手の外資系投資銀行と同じようなポジションを持つことができる
シャークスチームモップと言えよう。
日経225先物のCFD取引はほんの一例である。その他にも非常にユニークなCFD取引をCFDプロバイダーは提供しており、取引手法をよく研究すれば海外でのイベントによる欧米市場での株価急落などで翌日の東京市場での株価下落が予想されるときのヘッジ取引としても利用することができる。単純に株価下落への備えとして日経225先物を売り建てるだけではなく、海外市場に上場されているETFを売り建てたり、買い建てることがショートポジションをとったことになるETFなどもありリスクヘッジの手法も多様である。
「東京CFD」サイトでは、CFDの対象となる原資産に関する情報や取引手法をCFDプロバイダーから提供頂き、個人投資家の皆様のCFD取引のご参考になるようにしていきたい。
私どもはこれからも日本におけるCFD取引の普及と投資家層の裾野拡大に発展、貢献すべく、
スチームモップの努力をしてまいる所存です。
最後に、個人投資家の皆様のCFD取引でのご健闘をお祈り致します。
これらを実現しようと思うと、現在の運用コストは限りなく倍に近づき、単価も同時にあがっていきます。そうなると、装置産業=固定コスト業としての利点以上にその制約がいたるところに現れるようになり、今までのような高利益率の商売ができなくなる、と同時に大きな投資を必要とする産業と変質していきます。つまり銀行や証券業界と同じだ。そうなると、小さな業者として存在することが不可能になります。この環境への収斂は遅かれ早かれ起きるものと予想しています。それを早めるかどうかは実際にそういう事件が起きるかどうかにかかっているといえます。昔からそうだ。アツモノを食べないと、“なます”ならずとも吹くことがないのだ。
テレビショッピングの大きなFX業者は大体BCPサイトを持っているようですね。特に同時テロ以降はそういう対応が進んでいます。こういうアツモノ(日本の場合は地震ですね)が来ると動きは早くなります。個人投資家にとってアツモノはいやですが、安全対策はいいことだ。
現状、先頭を走るいくつかのFX業者が銀行に直接APIして実質上のシステム仲介をする仕組みに切り替えてきています。これは市場リスクを極限まで引き下げながら、ディーリングという不安定な営業体質から安定的なそれに変貌したいという望みと、対行政上の妥協策としても使われますが、最大の理由は、スプレッド
スレンダートーンが激しくなると人間がするディーリングではリスクを負いすぎるため、
パワージューサーに丸投げという流れになるパターンだと思います。こうなると、最終的に流動性やプライススプレッドの鍵を握るのは結局川上に位置する各FX業者のカウンターパティに名を連ねる面々となります。そしてかれらは今も多くのFX業者の裏側にいますし、取引所の裏側にもいます。つまりどっちでやっても「同じこと」だ。取引所を生かすも殺すもこうした面々がその意思を結託させればいかようにもなってしまうのだ。そのようなことはないと誰がいえましょうか。FX業者に提供するよりもよいレートを取引所に出すという銀行ばかりであれば取引所は魅力を増します。そうでなければ、それまでだ。
さて、今市場で何が起きているか、業者の一部はドル円1ポイントクォートだ。トップ10の中のドル円のスプレッドは軒並み2ポイントを切る勢いですね。無論アウトライトの手数料もありません。ここからさらに取引所の魅力を増すサービスは価格の中には見出しにくいと思います。あとは預けたお金が安全か、というテーマに移ります。そうなると今の市場の感受性は低いといえます。この辺は金融庁のご努力のおかげで、かなり浄化が進んで、少なくとも検査が終わって問題なしと判断された業者でならまず間違いなく大丈夫と考えるものでしょう。